今回は、仕事用のWebサーバーや自宅用のファイルサーバー等すべて仮想化し1台にまとめる作業。 購入したHPC5000(2Uラックサーバー)にハイパーバイザとしてVMWareEsxi5.0の導入を検討したが、オンボードRaidで構築したArrayを認識しないことが判明し、CentOs+Xenに方針変更した。が、しかし、最新のCentOs6.2にXenがなくなってる事が判明、KVMによる仮想化を行ったときのメモである。
作業開始!
サーバに、HDDを2台セット 今回使っていないSATAが250GBと500GBの2台のみだったため、500GBを250GBの代わりとして使用することにした。あとでヤフオクで250GBのディスクを購入したら入れ替える予定。
DELを押下しBIOS設定 Vt-dをEnableに。他VM関係の設定をEnableに。RaidをEnableに。さらに、ファンが常にフルパワーでうるさいのでFANの設定を行ったらかなり静かになった。
Ctrl-Aを押下し、AdaptecRaid設定 2台をミラーリングでCreateRaidArray的なことを実行
予め作成したCentOs6.2NetInstallのCD-Rで起動。
インストーラ起動後の最初の画面で上から2番目のInstall system with basic video driverを選択 VirtualHostを選択、今すぐカスタマイズを選択
仮想化-仮想化ツールもチェック
デスクトップ-KDEデスクトップ、Xwindows、デスクトップもチェック
1000くらいのパッケージのインストールが行われ一旦再起動。
いそいで、CDを抜き、最後の設定画面が起動。 NTPをON、また再起動。
ふうやっとこれでここまでいろいろ手戻りとかあったけど、何もなければ1時間くらいの作業。
で、酒飲みながらの作業なので眠くなってきた・・・
とりあえずまた明日にすることとしてターミナルから作業できるようにsshdだけStartして一旦終了、と思ったら、デフォルトでsshd起動してるのね・・・
お休みなさい。
最近のコメント