我が家のリビングのPC、ネットサーフィンとメールの利用しかしていないが、最近遅い。遅すぎる。コンテンツがリッチになってきたからか。それともデフラグを5年間に1回もしてないからか。買い替えも検討したがそのような理由から、勿体ない気もした。
そして、Linuxデスクトップという選択肢を思いつく。確かLinuxはWindowsよりも軽いはずだ(推測)。ネットだけなら「あり」なのでは。そして、Linuxにすれば、もしかすると勉強になるのではないかと、ふと思ってみる。
しかしながら、Linuxデスクトップアプリが豊富になってきたとは言えWindowsでの作業のすべてLinuxデスクトップで本当に満たせるのか否か。結局Windows環境を捨てきれないのではとも、思い至った。
でもま、やってみっかということで、現在のWindows環境で使用しているアプリなどを列挙してみる。同時にLinuxで代替できるかもググってみることにした。
なんだぁ、結構Linuxでも行けそうじゃん!まあ何とかするさ。ということで、我が家のリビングのマシンをLinuxにします!とここに宣言。
マシンはサーバ用に14800円で購入したHPのML115が未使用状態となっていたため、これを使うことにする。OSは、Fedora、SUSE、Vineなどをざっと検討した結果、最近人気が上昇中で情報が多いUbuntuに決定。
さっそくUbuntuの日本公式サイトからisoイメージ(Ubuntu 10.04 LTS Desktop 日本語 Remix CD )をダウンロードして、CDに焼いてインストールの準備完了。今日はここまでとした。次回は実際にインストールを記事にしたいと思います。
時間が余ったので、はやる心を抑えつつ、画像検索で壁紙をさがしてみた。
おすすめを4つ紹介!
最近のコメント