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    RancherOS上に作ったLaradock環境にLaravel-Adminをインストールメモ

    ComposerでLaravel-Adminをインストール

    laradockディレクトリに移動して ./docker-compose exec workspace bash composer require encore/laravel-admin php artisan vendor:publish –provider=”Encore\Admin\AdminServiceProvider” php artisan admin:install

    php artisan admin:installで、下記エラーが出たので調査

    Illuminate\Database\QueryException : SQLSTATE[HY000] [2002] Connection refused

    MySQLの接続情報(.env)を修正(https://nobuhiroharada.com/2018/07/21/laravel-laradock-mysql-refused/)

    DB_HOST=127.0.0.1 ↓ DB_HOST=mysql

    下記エラーが出たので調査

    Illuminate\Database\QueryException : SQLSTATE[HY000] [2054] The server requested authentication method unknown to the client

    MySQLの認証方式の変更(https://qiita.com/shunichi_com/items/9b09c5949233b88b9a4a)

    ./docker-compose exec mysql bash # mysql -u root -p パスワード:root […]

    Windows10の更新で、エラーコード 0xc1900208 が表示され失敗

    Windows10の更新で、エラーコード 0xc1900208 が表示され失敗したら、SymantecかTrend Microのアンチウィルスソフトが悪さをしているっぽい。

    何度やり直してもWindows10のUpdateに失敗する場合は上記を疑ってみると良い。

    7zip(7za)で所定の文字列を含む(含まない)ファイルのみ解凍する

    Install for CentOS yum install p7zip Install for ubuntu sudo apt-get install p7zip-full ファイル名に「PUB」が含まれるファイル以外を全て解凍 7za x -xr\!*PUB* hoge.zip ファイル名に「MOV」が含まれるファイルを全て解凍 7za x -ir\!*MOV* fuga.zip

    mkv ⇒ mpeg2 変換を ffmpeg で簡単に

    撮りためた動画(mkv)をレグザで見たくなったので、ffmpegで変換してみた

    ffmpeg -y -i “Y:\media\hogefuga.mkv” -target ntsc-dvd -vcodec mpeg2video -s 720×480 -aspect 16:9 -r 29.97 -map 0:0 -map 0:2 “Y:\media\hogefuga.mpg”

    こんな感じでうまくいった。

    注意すべきは、音声トラックNOを指定する場合、-map にてオーディオトラック番号を指定する。 ここでは、0:0は映像を意味し、0:2が出力したい音声トラック番号となる。ちなみに、0:1が英語で、0:2が日本語であった。 ちなにみ音声トラック番号を知るには、ffmpeg -i でファイルのメタデータを確認すればわかる。

    以上

    PostgreSQLで全テーブルのレコード数を一気にドンするやつ

    select count(*) とかだと、大量レコードのテーブルカウントは時間がかかりすぎる

    一気にドンしたい場合はこれ

    select relname, n_live_tup from pg_stat_user_tables where schemaname = 'public' order by relname; 以上

    ログ監視とか、ターミナルいっぱい出す時に便利なやつ発見

    キータで面白いの見つけたので共有。 http://qiita.com/greymd/items/8744d1c4b0b2b3004147

    ログ監視とかの時、複数のログをtailしたり、ターミナルいっぱい出す時に便利そうなので使ってみた。 CentOS7に以下で導入しました。

    [bash] su – yum install tmux wget https://raw.githubusercontent.com/greymd/tmux-xpanes/master/bin/xpanes -O ./xpanes install -m 0755 ./xpanes /usr/local/bin/xpanes

    xpanes -c ‘tail -f {}’ /var/log/{messages,maillog,yum.log,dmesg} [/bash]

    上記、ログは適当です・・・試した所、確かに4ペインでログが同時に見られました!!

    こんな風にすると、1~100のDHCPの接続状況を一気に確認できたりします!すごい。

    [bash] xpanes -c ‘ping {}’ 172.19.91.{1..100} [/bash]

    シェルスクリプト(sendmailコマンド)だけでメール送信

    保守監視等で、よく利用するのだが毎回忘れるので備忘録的に。

    CRONで毎日お昼の12時に実行するサンプル [bash] 0 12 * * * bash /path/to/dir/hogefuga_report.sh [/bash]

    sendmailコマンドを使用して、SQL(postgresql)を実行して結果をメール送信するスクリプトサンプル hogefuga_report.sh [bash] #!/bin/sh

    #### 汎用メール送信スクリプト export PATH=$PATH:/usr/sbin export PGPASSWORD=naisyodayo

    NOWDATE=`date ‘+%m月%d日 %R ‘`

    HOGE_CNT=`psql -U postgres -d dev –tuples-only -c ‘select count(*) as hoge_cnt from hogehoge_tbl’` FUGA_CNT=`psql -U postgres -d dev –tuples-only -c ‘select count(*) as fuga_cnt from fugafuga_tbl’` HOGE_CNT=`echo ${HOGE_CNT} | tr […]

    Amazon Lightsail で Magento2 やってみた

    実家が自営業やっているので商品管理をオープンソースでってことになり、Magentoというのを使ってみようということに。手っ取り早いのが、最近出来たばかりの新しいAWSのVPSサービスで、Lightsailってやつに、Magent2を組み込んだ状態でEC2みたいなサーバインスタンスが一瞬で起動できるようなので、試してみた。

    https://lightsail.aws.amazon.com

    もともとEC2でサーバ作った際に、AWSアカウントは持っているので、あとはボタンをポチポチ2回(アプリとサーバスペックを選択 画像参照)クリックでサーバで来たった!!!

     

    Magento2.1.2 と、インスタンスプランはとりあえずお試しなので、$10を選択。

    BaseOSはデフォルトのAmazonLinuxにしたが、Ubuntuがよいとの書き込みもあるようだ。

    設定したら、一番下の、「Create」をクリックして完了。

    この状態で3~4分程度したらサーバがMagentoがインストールして起動状態となる。

    試しに、画面に表示されているIPアドレスをブラウザで叩いてみると、そのうち以下のページが現れるようになる。

    画面下のペロッとめくれた部分に「Manage」とあり、ここから、Magento2のECサイト管理画面にアクセスできる。

    ログインユーザ名は「user」パスワードはサーバー内部のログから取得する必要がある。

    以下にパスワードの取得方法を記す。

     

    AWSのこの画面から、「Connect using SSH」をクリックし、SSHコンソールを開く。

    開いたら以下を入力しEnterを押下。

    cat /home/bitnami/bitnami_application_password

    パスワードが表示されるので、これを管理画面のログインに利用すればOK。

    コンソールのキャプチャ画像は下記。

     

     

     

     

     

     

     

     

    無事ログインすると、以下の管理画面が表示される。

     

     

     

     

     

     

     

    一旦ここまで。日本語化はまた今度。

     

    […]

    reboot, shutdownコマンドが効かない!

    さくらVPSがフリーズ。何とかリモートで対応したが、最後にrebootしようと思ってshutdown -r now したのだが、何も起こらず空振り状態。

    以下にて、シャットダウンできた。

    echo s > /proc/sysrq-trigger echo u > /proc/sysrq-trigger echo b > /proc/sysrq-trigger

    さくらコンパネからの強制終了よりはマシかと・・・

    複数行にまたがる値をGrepして抽出する

     

    以下のXMLのように、路線名と鉄道会社名の両方を抽出したい場合、grep コマンドの複数行取得を用いると便利です。「grep -n」のように、nに数値を指定すると前後n行を取得してくれる為、その後 pasteコマンドにて結合し、grepコマンドが出力するセパレータの–(ハイフン2つ)をsedで置換し改行とすることで、複数行を1行にマージできます。あとは、sedなりawkなりで必要な部分を抽出したり、sort | uniq コマンドで重複除去したりします。

    cat sample.xml | grep -1 operationCompany | paste -s | sed -e ‘s/\-\-/\n/g’ | sed -e ‘s/\r/|\n/g’

     

    以下、sample.xml

     

    <ksj:RailroadSection gml:id=”eb02_4228″> <ksj:location xlink:href=”#cv_rss4228″/> <ksj:railwayType>21</ksj:railwayType> <ksj:serviceProviderType>4</ksj:serviceProviderType> <ksj:railwayLineName>江波線</ksj:railwayLineName> <ksj:operationCompany>広島電鉄</ksj:operationCompany> <ksj:station xlink:href=”#eb03_2083″/></ksj:RailroadSection><ksj:RailroadSection gml:id=”eb02_4229″> <ksj:location xlink:href=”#cv_rss4229″/> <ksj:railwayType>21</ksj:railwayType> <ksj:serviceProviderType>4</ksj:serviceProviderType> <ksj:railwayLineName>白島線</ksj:railwayLineName> <ksj:operationCompany>広島電鉄</ksj:operationCompany> <ksj:station xlink:href=”#eb03_2079″/></ksj:RailroadSection>

    […]