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    ubuntu10.4@ML115マシンでFHD(1920×1080)表示

    前回、サウンドカードで苦戦(買い直し)したこともあり入念に調査した。玄人志向GF8400GSがML115+Ubuntu環境において実績有と判断。しかしヤフオクで玄人志向のものは出品なしでAmazon(玄人志向GF8400GS)も納期遅れだったため、PALIT社製の同製品をヤフオクで購入した。

    ヤフオクで2480円なり

    PCI-Express×16コネクタに装着し、電源投入でDVI端子により正常に表示が行われた。設定等も一切弄る必要なく1920*1080表示がなされた。結構拍子抜けである。ただし、アナログRGB端子による表示はできなかった。要注意。

    今回、大きなハマりはなかったのは良かったなと。なにより画面が広くなりUbuntu環境がパワーアップしたことがちょっと嬉しかったです!

    上記のように、広々快適になりました!

    ubuntu10.4@ML115マシンで音を出すの巻

    さて、前回のubuntuインストールから時間が開いてしまったが、サウンドボードの実装でとても手こずっていたのでした。

    ML115G1という激安サーバ機のリビングPC化を進めている訳だが無論デフォルト状態では音はでない。そこでまずはサウンドカードを購入することに。このマシンでは3.3V仕様のPCIバスが利用可能。Creative Sound Blaster 5.1 VX PCI(3.3V/5V両対応) *Amazonで1782円 がML115で動確とのことでしたので、迷わず購入した。しかし取り付けてみるとubuntuとの相性が悪いようで音割れがひどくホワイトノイズになってしまうのでした・・・。動作確認がとれていたのはWindowsの場合だったという落ち。

    もうダメかと思ったときに見つけた情報(ds301bさんの記事)をみて、すぐにヤフオク検索し、1000円程度で入手したカード(写真)を挿してみると・・・でた。クリアな音が。まったく問題なく動作。やはりLinixなんかではちょっと古めのパーツ方が割とうまくいくのかもな、何て思いました。

    SoundBlasterLive! SB0200(ヤフオクで購入) 追記:先日秋葉原のジャンク屋でたまたま見つけたSoundBlasterLive!MODEL CT4870 というPCIカードも問題なく利用できたので報告しておきます。(下記、300円というジャンク価格で購入)

    これでやっとWine+iTuneが試せるばい!