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    需要あるのか?ワンタイムメーリングリスト公開

    さて、ワンタイムメールの公開から半年たちましたが、ワンタイムなメーリングリストってもしかして需要あるのではと思い、ソースコピペで簡単にできそうなので、作ってみました、微妙なネーミングの「ワンタイムML」。 会社のメンバーでキャンプなどのイベント時に、メーリングリストで案内したり意見出しあったりすることが、多々あったので、ワンタイムな1ヶ月位使えるメーリングリストがあっても便利だよなと、後から理由をつけてみました。そうそう。 別にあえてワンタイムでなくてもいいのではという向きもありますが、何せ格安VPSなので放ったからしておいてもHDD容量が増えない仕組みにせんといかんとですw

    メーリングリストサービスって普通、メンバー承認が必要なんですが、すぐに使えるところにこだわり、承認なしでいきなり登録可能にしてます。それと、ランダム文字では味気ないので、好きなアカウントに変更できるようにしました。

    飲み会の連絡や単発のイベント時の連絡網などに使ってみてください。(^O^)/

    OpenVPNのインストール

    最近、複数サーバーを管理していると、WinSCPとかでいちいち接続するのが億劫。 ファイルの取得・更新をSamba経由で行いたくなってきたのでVPN接続可能に。 CentOS6.4 に OpenVPN2.3.2 をインストールする際に、easy-rsa というディレクトリがなくはまった為、手順をメモ。 Yumでインストールで、リポジトリは epel を使用。レポジトリ追加は下記を参照。 http://www.tooyama.org/yum-addrepo-epel.html

    <インストール> yum -y install openvpn yum -y install easy-rsa ← これがわからずはまった・・・

    <マスタCA証明書、鍵の生成> cp /usr/share/doc/openvpn-*/sample/sample-config-files/server.conf /etc/openvpn/ cp -ai /usr/share/easy-rsa/2.0 /etc/openvpn/easy-rsa cd /etc/openvpn/easy-rsa

    <証明書の情報を編集> vi vars export KEY_COUNTRY=”JP” export KEY_PROVINCE=”Saitama” export KEY_CITY=”Tokorozawa” export KEY_ORG=”tkn.jp” export KEY_EMAIL=”xxxx@tkn.jp” #export KEY_EMAIL=mail@host.domain #export KEY_CN=changeme #export KEY_NAME=changeme #export KEY_OU=changeme #export PKCS11_MODULE_PATH=changeme […]

    PC、サプライ関連のアウトレットまとめサイト

    例のさくらVPS、ワンタイムメールサービスだけではまだまだ負荷が足りない?ので、新たなサービスを考えてみた。 掘り出し物を求めてアウトレットショッピングサイトをよく徘徊するが、いっそクロールしてまとめサイトにしてしまおうと、思ったわけです。 で作ったのがこれ。

    やっつけで作ったので、全てが微妙ですが、全文検索と価格ソートがあるので自分としてはOKなレベル。 とりあえず公開。

    ワンタイムメールシステムを構築

    VPSが安い。日本のVPSクラウドベンダーで480円/月というものもある。丁度、自宅に立てていた長年使っていたプライベートなメル鯖のHDDが(RAID1の片方が)死んだので、さくらのVPSにメル鯖再構築しました。

    で、なかなか安定して良い感じだったので、もったいないから他に何かに利用せねばと考え、思いついたのが捨てアドサービス。仕事帰りにマックでちびちび作りました(笑)

    このままではGoogleのボットも拾わないかもなので、一応この適当なブログからリンクを貼って置きます。

    では。

    パーティション壊れたHDD復旧

    誤ってCentOsのインストーラでHDDのパーティションを変更してしまい、データはおそらく大丈夫だがパーティションテーブルだけ書き変わっている状態。中には大事なデータ(10年前からの家族の写真データすべて)があるのでなんとかせねば・・・

    ということで調べてみたら、testdiskというのが良さそう。

    で、こいつをインストールするのに必要な作業

    1. epel (yumリポジトリ)の導入2. yumによるntfs,libewsパッケージのインストール3. testdiskのインストール

    HDD復旧は下記の手順 意外と簡単だった

    1. testdisk をコマンドから起動。2. HDD(パーティション)を選択3. Analyze (quick)4. Pを押してHDDの中身のディレクトリ/ファイルを確認5. Cを押して安全な場所にコピー

    対象のフォルダが20GBあったので結構時間はかかった(1時間くらい)が何とかなった。よかった・・・

    サーバ仮想化作業のメモ

    今回は、仕事用のWebサーバーや自宅用のファイルサーバー等すべて仮想化し1台にまとめる作業。 購入したHPC5000(2Uラックサーバー)にハイパーバイザとしてVMWareEsxi5.0の導入を検討したが、オンボードRaidで構築したArrayを認識しないことが判明し、CentOs+Xenに方針変更した。が、しかし、最新のCentOs6.2にXenがなくなってる事が判明、KVMによる仮想化を行ったときのメモである。

    作業開始!

    サーバに、HDDを2台セット 今回使っていないSATAが250GBと500GBの2台のみだったため、500GBを250GBの代わりとして使用することにした。あとでヤフオクで250GBのディスクを購入したら入れ替える予定。

    DELを押下しBIOS設定 Vt-dをEnableに。他VM関係の設定をEnableに。RaidをEnableに。さらに、ファンが常にフルパワーでうるさいのでFANの設定を行ったらかなり静かになった。

    Ctrl-Aを押下し、AdaptecRaid設定 2台をミラーリングでCreateRaidArray的なことを実行

    予め作成したCentOs6.2NetInstallのCD-Rで起動。

    インストーラ起動後の最初の画面で上から2番目のInstall system with basic video driverを選択 VirtualHostを選択、今すぐカスタマイズを選択

    仮想化-仮想化ツールもチェック

    デスクトップ-KDEデスクトップ、Xwindows、デスクトップもチェック

    1000くらいのパッケージのインストールが行われ一旦再起動。

    いそいで、CDを抜き、最後の設定画面が起動。 NTPをON、また再起動。

    ふうやっとこれでここまでいろいろ手戻りとかあったけど、何もなければ1時間くらいの作業。

    で、酒飲みながらの作業なので眠くなってきた・・・

    とりあえずまた明日にすることとしてターミナルから作業できるようにsshdだけStartして一旦終了、と思ったら、デフォルトでsshd起動してるのね・・・

    お休みなさい。

    ポートフォワードやリバースプロキシなど

    FaceBookアプリつくろうとしたら、FaceBook提供のPHP用のライブラリがPHP5.3以上でないとぺけだったため、取り急ぎクライアントマシンで実装した。公開するときにどうしたらよいか考えた時のメモ

    URLのリダイレクトではなく、特定のURLを内部的に別のWebサーバに処理させたい場合、2つ方法がある。 1つはApacheのリバースプロキシを使用する方法。もう一つはIPTABLESでポートフォワーディングする方法。ポートフォワーディングはポート番号付きのURLになるが・・・

    ・リバースプロキシ

    vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

    ProxyPass /foo http://foo.example.com/bar ProxyPassReverse /foo http://foo.example.com/bar

    ・ポートフォワーディング

    vi /etc/sysconfig/iptables

    # Firewall configuration written by system-config-firewall # Manual customization of this file is not recommended. *filter :INPUT ACCEPT [0:0] :FORWARD ACCEPT [0:0] :OUTPUT ACCEPT [0:0] -A INPUT -m state –state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT -A INPUT -p icmp -j ACCEPT […]

    SoftwareRAID(RAID6)構築

    以前、タイの洪水の直後にHDDの価格が高騰したことがあったが、最近は洪水前の価格にほぼ戻ったようだ。ちなみに2TBのSATAディスクが6724円(Amazon)~となっている。その影で寿命を全うすることなく使われなくなったHDDが多数あり。数十GBのものは割りきって捨ててしまっているが、160GB以上はまだもったいない気がして捨てられない。

    古いHDDのイメージ画像

    そこで現在利用中のメール鯖(RAID1 80GB)に対して、もったいないHDDたちでRAID6を構築し、容量UP&高速化、HDDの有効活用!一石三鳥というわけである。

    まず、古いHDDをUSB⇔IDE/SATA変換ケーブルでチェック。正常にマウントし動作している6台を使用する。激安鯖ML115G2に換装した。(IDE 160GB*2、SATA 160GB*4)

    余談だが、当時14,800円で安いと思ったML115でしたが、今は富士通でとても良い安鯖が売られていた。何とCPUはINTELの2コアのようだ。安い。

    Amazon OSレス PCサーバ PRIMERGY TX100S3 2GB 250GB×2 RAID1構成済

    話がそれたが、新規にインストールしたCentOs6に設定したHDDのパーティションは下記のとおりだ。

    パーティション一覧

    hd0

    IDE 154GB

    sde1

    500MB

    raid 1

    md0

    sde3

    150GB

    raid 6

    md1

    sde2

    2.5GB

    swap

    hd1

    IDE 154GB

    sdf1

    500MB

    raid 1

    md0

    sdf3

    150GB

    raid 6

    md1

    sdf2

    2.5GB

    swap

    […]